指輪ポイント についての記事一覧- ページ 7 / 7 - リングプレゼントガイド

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指輪ポイント

金属アレルギーに注意

指輪はアクセサリーの定番とも言えるもので、特に女性は日常的に身に付けることも多いと思いますが、中には金属アレルギーに悩まされている人もいるのではないでしょうか?
金属アレルギーは生まれ持った体質というわけではなく、もともとなかった人でもいきなり出てくる可能性がありますので注意しなければなりません。
最近では専門のアトリエを利用して手作り指輪を作る人が増えていますが、手作り指輪を作る際には必ずこの点に考慮しておく必要があります。

まず金属アレルギーが起こるしくみは汗などによって金属イオンが溶け出し、それがアレルギー反応を起こして痒みや湿疹になります。
症状には個人差がありますが、身に付けてから比較的早く出てくる人もいれば、一日身に付けていたけど特に何もなく翌日になって症状が出てくる人もいます。

対処法としては金属アレルギーになりやすい素材の指輪はつけないというのが一番ですから、素材選びはとても重要なのです。
これから手作り指輪を作りたいと思っている方は、どんな素材は金属アレルギーを起こしやすく、どんな素材なら起こしにくいのかあらかじめ頭に入れておかなければなりません。

起こしやすい素材としてよく知られているのはシルバー系で、ニッケル・コバルト・スズ・パラジウム・クロム・銅・銀といった素材は金属イオンが汗などで溶けやすいので注意が必要です。
一方起こりにくい素材はチタン・ジルコニウム・ハフニウム・ニオブ・タンタル・イリジウムといったもので、金やプラチナなどを選べば心配ないでしょう。

つまり手作り指輪を作る場合は素材を金やプラチナベースにする前提で作ると金属アレルギーの心配もありませんから、アトリエを探すときには金やプラチナを扱っているところを利用してください。
また、金やプラチナのほうが錆びにも強いですし長い間綺麗な状態を保てるメリットがありますから、総合的に見てもおすすめの素材と言えるでしょう。

プレゼントにおすすめの手作り指輪

今、プレゼントにアトリエで作った手作り指輪を贈る人が増えているそうですが、これはどんなところにメリットがあるのでしょうか?
これまで指輪のプレゼントと言えば高級ブランドショップやジュエリーショップで販売されている既製品を購入したり、オーダーメイドやセミオーダーによって作ることがほとんどでした。
これらの手段も当然職人が手掛けている手作り指輪には変わりありませんが、自分の手が加わっていないので手作り感という意味では少し物足りなく感じてしまいます。

専門のアトリエを利用する場合、素材も金やプラチナ、石もダイヤモンドやルビー、エメラルドなど自分で好きなものを選べるだけでなく、加工法やデザインもこだわれるので自分が手作りした感覚がすごくあります。
実はこの点が大きなメリットのひとつで、気持ちを込めたプレゼントを贈りたいという人にとっては最高の手段なのです。
ただしいくらプレゼントに気持ちがこもっていても相手に喜んでもらえなければ意味がありませんから、クオリティはとても重要になります。

専門のアトリエでは素材や石にこだわれるだけでなく、作業工程のサポートには熟練の技術を持ったプロの職人スタッフが入りますので、失敗するリスクはほとんどありません。
特に仕上がりに影響する工程は必ず職人スタッフが担当するので、手先があまり器用でない人や初めてチャレンジする人でも問題ないでしょう。
手作り指輪と聞くとどうしても難しいイメージが先行してしまいますが、しっかりとしたサポートが受けられるからこそ注目されているのです。

さらにコスト面でもメリットがあって、専門のアトリエで作った手作り指輪は既製品と素材など同じくらいのクオリティのものでもコストが半分程度におさえられます。
ですから少ない予算でも満足してもらえるプレゼントを贈りたいという人にはぴったりですから、指輪をプレゼントしたいという人は是非一度アトリエを探してみてください。

ベビーリングをプレゼント

これから出産を控えている人の中には、産まれてくる赤ちゃんのためにベビーリングのプレゼントを検討している人もいると思います。
ベビーリングとはヨーロッパに古くから伝わる風習のひとつで、産まれてきた記念に生まれた日にちや時間、名前などを刻み指輪にして赤ちゃんへプレゼントするものです。

もちろん生まれたばかりの赤ちゃんですから、自分がプレゼントされたことは分かりませんが、たとえばその赤ちゃんが成人したときに作ったベビーリングを渡しても良いですし、そのまま自宅へ飾っておいても構いません。
ベビーリングには赤ちゃんの健康と幸せを祈る意味が込められていて、準備することによって自分がこれから親になるという自覚も芽生えますし、産まれて最初のプレゼントという意味でも最高のものではないでしょうか?

ベビーリングをプレゼントする場合、まずはリングサイズはどうすればいいのか気になると思いますが、生まれて間もない赤ちゃんは日に日に成長していきますしリングサイズを調べることができませんので、大きさはあまり気にしなくてもいいでしょう。
ただしあまりにも大きすぎると赤ちゃんにはめることもできなくなってしまいますので、ベビーリングを扱っているお店へ行って用意するのがおすすめです。

最近ではベビーリングが少しずつ日本でも浸透してきているので、扱っているジュエリーショップも多いですし、中には自分も作業に参加して手作りできるところもあるそうです。
自分たちの手を加えることによって、より愛情を注げますしそのことを二人で語り合うこともできますから、できそうであればチャレンジしてみてください。

また、デザインを決める場合2パターンあって、産まれてくる赤ちゃんの誕生石を入れる場合もあれば両親の誕生石を入れる場合もあります。
赤ちゃんの誕生石を入れる場合は生まれる時期が分かっていないと作れませんので、直前あるいは出産後に作ることになります。

カジュアルに合うリングをプレゼント

アクセサリーはスタンダードなプレゼントのひとつで、中でもリングはよく選ばれることが多いと思いますが、カジュアルに合うリングをプレゼントする場合、どんなところに注意すればいいのでしょうか?
まずプレゼントでリングを贈るとなると、あまりにもクオリティが低すぎるものではいけませんし、それなりに気持ちのこもったものを用意する必要があります。

そうなるとまず選択肢にあがってくるのがブランドショップやジュエリーショップで販売されている既製品を購入することで、こういった専門店では普段からリングをプレゼントするお客さんがたくさん訪れますし、カジュアル向けのリングのバリエーションも豊富なのでアドバイスを受けながら選ぶことができます。
プレゼントする相手の好きなブランドを知っているなら、そのブランドショップへ行って予算を伝えてその中から選ぶのが一番ですし、知らない場合は少しリサーチしてみてもいいかもしれません。

ただ中にはサプライズでプレゼントしたいという人もいると思いますので、そういった場合はインターネットでカジュアル向けのリングをいくつかピックアップしてみてください。
ショッピングサイトを利用すると予算やデザイン、素材など条件を絞って検索することができますから、自然と選択肢も絞られてきますし探しやすいと思います。

どうしてもピックアップしたものの中から選べないということであれば、シンプルなデザインのものをチョイスするのが無難でしょう。
シンプルなリングは比較的どんなファッションにも合わせやすいですし、ひとつあれば使い回しできるので便利です。

また、プレゼントする相手に金属アレルギーがあるといけませんので、あらかじめその点の情報が分かっていない場合はシルバーよりも金やプラチナを素材にしたリングを選んだほうがいいです。
せっかく良い指輪でも身に付けられなければ意味がありませんから、相手に合わせて選んであげてください。

結婚指輪を手作り

結婚情報誌や結婚情報サイトをチェックしていると、最近20代30代の若い世代を中心に結婚指輪を専門のアトリエで手作りするカップルが増えているそうです。
結婚指輪は二人が結ばれたことの証となる特別なアイテムですし、できるだけ思い出に残る形にしたいと思うでしょうから、そういった選択肢も良いかもしれません。

ただ、これまで結婚指輪と言えばアトリエで手作りするという発想はあまりありませんでしたし、それほど情報も発信されていませんでしたが、なぜ最近になって注目されているのでしょうか?
これはまずインターネットが大幅に普及したことによっていろいろな情報が入って来るようになり、自分でどんな選択肢があるのか調べられるようになったからです。

インターネットがまだ普及していなかった時代には高級ブランドショップやジュエリーショップで販売されている既製品を購入するのが当たり前で、1980年代後半から90年代前半までのいわゆるバブルの時代には給料3か月分の結婚指輪を準備するのがスタンダードだとも言われていました。
インターネットがない時代は情報の発信源が限られていただけでなく、売る側からの発信の数が圧倒的に多かったためそういった偏った情報のみを鵜呑みしてしまう傾向が強かったのです。
しかし今はインターネットによって買い手の情報もどんどん発信されるようになっていて、どんな指輪を手作りしたのか、どこのアトリエが評判がいいのかなどを簡単に調べることができます。

また、バブル崩壊後の日本は不況の影響もあって安定志向へと移っており、現在では給料3か月分も結婚指輪にかけることは稀ですし、既製品を購入するにしても相場はだいたい15万円から25万円程度となっています。
これがアトリエで手作りになるとさらにコストダウンすることが可能で、金やプラチナなどを使ったものでも3万円くらいから作れるアトリエもありますし、10万円程度の予算があれば納得できるものが手作りできるでしょう。

婚約指輪を手作りしよう

婚約指輪は男性から女性へ贈られる一番のプレゼントで、女性は婚約指輪に大きな憧れを持っています。
そんな特別なアイテムですから男性もプレゼントするときには最大限の愛情を持って臨んで欲しいですし、できるだけ自分の気持ちを形にして伝えて欲しいと思います。

そういった意味で今注目を集めているのが、専門のアトリエで手作り指輪を作ってプレゼントすることで、これは自分で素材や石、デザインや加工法を選ぶことができますからオリジナルの手作り指輪を作りたいのであればおすすめです。
専門のアトリエで作って本当に良いものができるの?と疑問に感じている人もいるかもしれませんが、アトリエの中には婚約指輪や結婚指輪を専門的に扱っているところも多く、そういったところには熟練の技術を持ったプロの職人スタッフが在籍しておりしっかりサポートしてくれるので失敗のリスクがほとんどありません。

なぜなら、自分も作業に参加しますが必ず職人スタッフがサポートしてくれますし、仕上がりに影響する重要な工程は職人が行うからです。
特に加工は素人がいきなりやってできることではありませんので、職人がすべて行いますから場合によっては1か月から2か月程度かかることもあるそうです。

したがって婚約指輪を渡すタイミングをすでに決めている場合は、それに合わせてスケジュール調整をしなければなりません。
人気の高いアトリエでは予約が埋まっていることもめずらしくありませんから、余裕を持って作業できるように早めに予約しておきましょう。

そしてアトリエで手作り指輪を作るメリットはコスト面にもあって、高級ブランドショップやジュエリーショップで販売されている既製品を購入するとだいたい35万円程度が相場になっていますが、アトリエで作る手作り指輪なら10万円程度で金やプラチナベースのダイヤモンド入りの指輪を作れます。
したがってかなりコストを抑えることができますので、その分をほかのところへまわすこともできるのです。

エンゲージリングをプレゼント

プロポーズするときにプレゼントするリングと言えばエンゲージリングですが、これはプロポーズのタイミングはもちろんリングをプレゼントする前の準備も大切になります。
そこでここではうまくプロポーズを成功させるためにどのようにしてリングをプレゼントするのか、その準備から本番までの流れをアドバイスしていきたいと思います。

はじめにプロポーズする時期はだいたい決めていると思いますので、その時期までにリングを準備しておかなければなりませんから、最低限パートナーのリングサイズは知っておかなければなりません。
そしてエンゲージリングと言えばダイヤモンドが入ったものが定番ですが、誕生石を入れる人もいるので、その辺りは普段の会話の中でリサーチしてみるといいでしょう。

たとえばエンゲージリングを選ぶという名目ではなく、単純に好みのリングデザインはどんなものなのかインターネットで一緒に見たりしても良いですし、好きなブランドがあればそのブランドからチェックしてもいいでしょう。
どうしても相手に悟られたくない場合は普段身に付けているものを見て好みをチェックするのも良いですし、エンゲージリングは特別なものなのであまり相手の好みに合わせるというよりも自分の気持ちをどれだけ伝えられるかを重視すべきです。

そしてプレゼントするタイミング、すなわちプロポーズのタイミングですが、これは二人が普段どのような形で会っているのかにもよりますので一概にこれが正解というのはありません。
しかし二人の思い出の場所へ行ったり、行きたかった場所へ行ったりして渡すのも良いですし、記念日やクリスマスなどのイベント時に渡すのもロマンチックです。
プロポーズするところまで至っているということはお互いに信頼関係も築けているでしょうし、どれだけ自分の気持ちを誠実に伝えられるかですから、あまり形にこだわり過ぎるのではなく一生懸命準備することが一番大切で、たとえ失敗したとしてもそれは将来結婚したあとに良い思い出となるはずです。

ペアリングをプレゼント

二人の愛の証としてペアリングをプレゼントしたい、そんなことを考えている人も多いと思いますが、ペアリングをプレゼントする際にはどんなところに注意すればいいのでしょうか?
ここではパートナーに喜んでもらえるペアリングのプレゼント方法などをお伝えしていきますので参考にしてください。

はじめにペアリングをプレゼントする場合、二人で一緒に買いに行くのか、あるいは一人で買いに行ってサプライズでプレゼントするのかによって行動が変わってきます。
一番やりやすいのはもちろん二人で買いに行くほうで、二人でブランドショップやジュエリーショップを訪れて買えばリングサイズもその場で計ってもらえますしデザインの好みなども話し合って決めればいいので簡単です。
しかし誕生日など特別な日だからサプライズでプレゼントしたいという人も多いと思いますから、その場合はあらかじめリングサイズをチェックしておくことは最低限やっておかなければなりません。

デザインに関してはペアリングだからと言って必ずしもふたつ同じものにする必要はなく、同じブランドで男性がつけるものと女性がつけるものを分けても構いません。
ただペアリングを普段から身に付けて欲しいと思っているなら、パートナーが普段どんなファッションを好んでいるのかチェックしておかなければなりませんし、持っているリングなどを参考に好みをリサーチしておきましょう。
もし分からない場合やいろいろなスタイルをするのであれば、シンプルなデザインのものを選ぶと間違いありません。

そして金属アレルギーがあるかもしれないので、できればシルバーよりも金やプラチナをベースにしたリングのほうがおすすめです。
金やプラチナは金属アレルギー対策というだけでなく高級感もありますし、劣化しにくいですから長く身に付けることができるからです。
このようにペアリングをプレゼントするときには相手のことを観察しながら選ぶとうまくいくでしょう。

リングをプレゼント

スタンダードなプレゼントはいくつかありますが、アクセサリーは喜ばれることも多いですし男性から女性へ贈られるプレゼントと言えばリングがスタンダードだと思います。
中でもエンゲージリングは男性から女性へ贈られるプレゼントの中でももっとも重要度が高く、大切な場面と言えるでしょう。

まずエンゲージリングをプレゼントするうえで考えておきたいのがリングの種類で、これは非常に多くのバリエーションがあります。
ブランドの種類もあれば、素材、石の種類もありますし、デザイン、加工法、などあげればキリがありませんので、プレゼントする前にしっかりリサーチしておくことが大切です。

一般的にエンゲージリングはダイヤモンドの入った高級感あるリングを用意しますが、ダイヤモンドの入ったリングはほとんどのブランドが出していますし、エンゲージリングやマリッジリングを販売しているところなら間違いなくあります。
そこでポイントになるのが相手の好みで、これは正直なところ聞いてみなければ分かりませんので、パンフレットや雑誌を見ながら何となく好きなデザインを探ってみるといいかもしれません。
最近ではインターネット上にもたくさんの種類のリングが掲載されていますから、そういったものも有効に活用するといいでしょう。

またエンゲージリング以外でも誕生日や記念日にリングを贈ることがあると思いますが、プレゼントするうえでの注意点は基本的に同じです。
誕生石を入れたリングをプレゼントするなら、誕生石を間違えないこと、そしてリングサイズを間違えてしまうとせっかく素敵なリングを準備しても身に付けられないのでそこは絶対に間違えないように注意してください。

さらにリングを購入するのは高級ブランドショップやジュエリーショップだけでなく、最近では専門のアトリエで手作りリングを作れるところもあるそうです。
そういったところでオリジナルのリングを作ってプレゼントするのもいいかもしれません。