結婚指輪をつけない人の割合は?
結婚指輪をつけないのはオカシイですか?
事情があって、結婚指輪をつけない人も多いでしょう。勘違いして頂きたくないのは、結婚指輪をつけないことに関して攻めているつもりはございません。人それぞれに事情があります。事情があってのことであれば、致し方のないことです。
ただ「既婚者なのに結婚指輪をつけないのはオカシイのでは?」と、悩んでいる方も多いでしょう。では一体どのぐらいの割合で、結婚指輪をつけないでいるのでしょうか。調べてみました。
半数以上の人は結婚指輪を…
大手ブライダルサイトが実施したアンケートによると、結婚指輪をつけない人の割合は52.0%という結果となりました。なお四六時中常につけている人の割合は、48.0%。つけている人よりも、つけていない人の方が多いという結果です。
「周りの既婚者は全員結婚指輪をつけている」という声もあるでしょう。色んな理由が考えられますが「たまたま、つけている人が多い」可能性が高いだけです。視野を少し広げてみたら、つけていない人の方が多いという結果になりました。
結婚指輪をつけない理由は?
結婚指輪をつけない人の理由は、人それぞれです。多く聞かれるのは「仕事の都合」。医療系や食品を扱う仕事をしている人は、指輪をつけたくてもつけられません。建築関係ともなると、指輪1つで生命の危険にさらされる場合も。
なお結婚指輪を紛失してしまったがために、「つけたくてもつけられない」状態になっている人もいらっしゃいました。もし紛失が理由で結婚指輪がつけられないというのなら、一度購入した店に問い合わせてみて下さい。案外とあっさり解決する場合もあります。
特別な日に
ただ「結婚してから一度もつけない」というのも、寂しいものがあります。毎日は無理であっても、いざという時だけつけてみましょう。
例えばデート時。愛する人と過ごすデートほど、素晴らしいものはありません。デートのおしゃれとして結婚指輪をはめるのも、中々乙なもの。また結婚記念日などの2人にとっての記念日に、結婚指輪を使う手もあります。特別な日だけは結婚指輪をつかって、素敵にすごしていきましょう。